障がい者求人 書類選考で人事はどこを見る?

障がい者求人 人事が応募書類に求める安心感とは?

人事担当者が書類選考でみているポイントは「安心感を持てるかどうか」です。では、人事担当者に安心感を与える為に、どのような情報を伝えればよいでしょうか。

まず、安心感には2つの種類があります。

1.情報そのものが持っている安心感
2.その情報を知っているという安心感

応募書類を書く時には人事担当者に「その情報を知っている安心感」を与えられる情報を反映しましょう。

例えば、職務経歴書の中に「備品管理」と書いてあると、人事は備品管理の経験があれば、うちの会社では総務の仕事を任せられそうだと思います。これは「備品管理」をしていたという情報からくる安心感です。

一方で、自身の障がい特性で、「1つのことに没頭しすぎる傾向がある」という情報を人事が見たとすると、この人にはそのような特性があるということを知ったという安心感があります。

人事が最も避けたいのは採用後に「こんなはずじゃなかった」という事態です。安心感は人事にとっては重要なポイントです。

人事がこんなはずじゃなかったということを避けたいのは、せっかく募集から面接を行い採用までたどり着いた人が退職になってしまうと、また1から募集をかけるところから始めなければならないからです。

企業側の話だけではなく、入社した人も「こんなはずじゃなかった」と思わないようにお互いのことを考えて選考しています。

先ほど挙げたように、応募書類に「1つのことに没頭しすぎる傾向がある」という方がいたとします。その特性を踏まえて複数の仕事を同時にお願いをしたり、急な仕事が入ってくる職場は避けた方がいいだろうという想像が付きます。

また、落ち着いて集中してできる仕事をお願いして、集中し過ぎないように休憩などに配慮するなど、様々な思いを巡らしながら配慮することができます。

「その情報を知っている安心感」を持てるような情報提供ができる応募書類を作成しましょう。

これまでやってきた事と自身の障がいについて、この2つを記入することが大事です。

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障がい者求人 応募書類に必要な情報量はどれくらい?

自身の障がいについて記入する事は大事ですが、具体的にどこまで記入すればよいでしょうか。

少なすぎても判断できず、多すぎても気を遣うことが多い人という印象を与えてしまいます。

そのため、どこまでの配慮をお願いしたいかを考えながら、障がいの特性の情報を提供しましょう。この配慮が必要だから、この情報を提供する、というように考えていきます。

具体的な例を挙げると、ルールがしっかりしていたり、過去に経験があることを正確に進めていくのは得意ですが、ルールが曖昧なものや、新しいことをやるのが苦手という方の場合は、仕事の指示はしっかりとルールを明示してもらったり、新しい仕事をやる際には細かく指示を貰いたい、という配慮事項を応募書類に記載するのは全く問題ありません。

もう1つ例を挙げると、1つの事に没頭する傾向があるので、複数のことを同時に進めるのが苦手という場合です。

1つの仕事が終わったら、それが終わってから次の仕事に移るというように1個1個仕事を完結できるように指示をください、というような話が、人事にとってはちょうどいいくらいの情報量です。

遠慮せずに具体的に配慮を伝えることが大事です。

具体的に書きすぎるとマイナスに捉えられてしまうと考えがちですが、人事からすると、具体的に教えてもらわないと、その特性についてよくわかりません。

自己紹介として、先ほどの情報量くらいの障がい特性とお願いしたい配慮は書いておいた方がよいでしょう。

仮に、遠慮をしたり選考に不利になると思って、少ない情報量で応募書類を提出して、入社に至ってしまうと、本当に配慮が必要な時に言い出せなくなり、心身共に負荷がかかってコンディションが悪くなってしまいます。

また、それよりも前段階の面接のタイミングで配慮事項を伝えた際にNGになってしまうということもあります。

面接を無駄にしないように応募書類でしっかりと障がい名・障がい特性・配慮事項などは伝えておきましょう。

まとめ

応募書類の情報は多い方がその人を知るきっかけになるので、遠慮せずに具体的な配慮事項などを記載しましょう!

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