「発達障がい者でうつを併発しています」個人のプライバシーは、どこまで企業に話してOK?

今回は個人のプライバシーをどこまで企業に伝えるべきなのか解説していきます。

プライバシーに関わることのうち、仕事に影響することは伝えるべき

「自分の障がいや病気を企業に伝えるときに、プライバシーに関わることはどこまで伝えるべきか」というご相談をいただきました。

プライバシーに関わることは、全て伝える必要はありません。

ひとつの目安として覚えておいて欲しいのは、プライバシーに関わることでも、仕事に影響することは伝えておくべきです。

障がいや病気が仕事に影響することを、今回は3つの面からお伝えします。

1.体調面

まず1つ目は、体調面です。

障がいや病気によって体調が不安定になる可能性があれば、そのことは伝えておくべきです。

また、体調が不安定になる可能性があることに加えて、自分なりにどういう対処をしているか、そして、対処した上で必要になる配慮は何かを伝えましょう。

2.業務面

2つ目は、業務面です。

業務において、自分のできることとできないことを整理して伝えましょう。

業務面においても、自分なりの対処法と必要な配慮はセットで伝える必要があります。

3.人間関係

3つ目が、人間関係の面です。

仕事が手につかなくなるくらい影響を及ぼすような苦手な人はいるのか、いないのかを伝えましょう。

もし、苦手な人がいる場合、それはどういう人なのかも伝える必要があります。

例えば、「高圧的な人がいる」や、「プライベートを詮索されて嫌だ」など、状況が分かっていれば会社としても対処しやすくなります。

以上の3つが、プライバシーに関わることで企業側に伝えておくべき3つの面です。

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「発達障がい者でうつを併発しています」個人のプライバシーは、どこまで企業に話してOK?

人間関係を聞くときは、環境の側面から聞こう

人間関係のことで企業側に伝えるべきことがある場合、「こういう人が苦手です」と直接的な表現で伝えると、あまり印象が良くありません。

もし人間関係のことで伝えるべきことがある場合は、環境という側面から伝えるのが望ましいです。

例えば、職場やチームにはどういう人がいるか知りたいとき、「どういう人がいますか」と直接質問するのではなく、「職場やチームはどういう環境ですか」というふうに聞くほうが、企業側も答えやすくなりますし、印象も良いです。

人間関係のことを聞きたい場合は、ぜひ環境という側面から聞くことを意識しておいてください。

まとめ

プライバシーに関わることで、企業に伝えておくべきことは、仕事に影響があることです。

まず、仕事に影響がある原因を伝えましょう。

全て伝える必要もないので、言える範囲で問題ないです。

そして、
・今働ける理由と根拠
・働く上で自分のできることとできないこと
・できないことに対する自分なりの対処
・対処をした上で自分に必要な配慮

をセットにして伝えるようにしましょう。

これらの情報をしっかりと整理して伝えれば、会社側も理解が深まり、ミスマッチを防ぐことができます。

MyMyチャンネルには、障がいについてどう伝えればいいのかを詳しく解説した動画があります。
是非そちらも参考にしてください。

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