【全盲の弁護士に聞く】障がい者雇用で転職を繰り返してしまうあなたへ!

今回は、視聴者の方から寄せられた、日々の生活や仕事についてなど、プライベートなテーマの質問に、全盲の弁護士として知られる、大胡田 誠先生が答えてくださいました。

転職するなら次の目的を明確にしよう

質問
お仕事自体はイヤではなく、とても楽しくできているのですが、何のために働いているのか、突然気がつくように思いついてしまい、転職を繰り返してしまいます。どうすれば良いでしょうか?

答え

転職自体は悪いことではないと思います。ただ、転職をすることを自分がどれだけ納得しているかが問題です

何も理由がないまま、ただ転職を繰り返しているのでは、経験はあまり積み重なっていきません。

次の企業に行って、自分が何を求めるのか、あるいは、新しい環境に身を移すことで自分はどう変わりたいのかなど、この辺りの目的が明確になっていれば、転職自体は悪いことではないと言えますね。

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【専門家が教える】障がい者雇用で転職を繰り返してしまうあなたへ

長く続けることで得られるものも多くある

先ほどは、目的が明確になっていれば、転職することは悪いことではないと言いましたが、闇雲に転職し続けるわけにもいかないでしょう。

1つのことに一定期間しがみついてみることで、得られる仕事の面白さや醍醐味があるはずです

1つの企業に長年在籍することで、人脈や信頼関係が築かれていきます。こうした人脈や信頼関係、チームワークがあってこそ、企業での活動の面白味が味わえるものだと思います。

皆さんもぜひ、「ここは自分に合いそうな企業だ」と思って入社したなら、なるべく長く続けてみて、仕事の醍醐味を見つけて欲しいと思います。

まとめ

転職をすること自体は悪いことではありません。目的を明確にして、自分を変えるビジョンが見えているのなら転職をすることも考えて良いでしょう。

一方で、転職をせずに、1つの企業で長年働き続けることで得られるものもあります。例えば人脈や信頼関係などは、年月を重なるにつれてより強くなっていきます。

人脈や信頼関係を築き、チームワークを高めていけば、企業活動が面白くなっていくでしょう。

自分の目的に合わせて、転職するか、同じ企業で働き続けるか判断しましょう。
自分1人ではわからないという方は、支援者の方や友人などに相談してもいいですね。

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